てくてくテック

【LifeHack】Macbookで動画をGif画像にする方法

どーも!

たかぽんです!

今回はmacbookをお使いの方におすすめな動画をGif画像に変換する方法を解説します!

PicGIF Lite

では早速やって行きます!

今回動画からGIFを作成するためにApp Storeから"PicGIF Lite"というアプリをインストールします。

有料版もありますが、簡単なGIFを作成するにはこの無料版のLiteで十分です!

app storeでgifと検索すれば上位に出てくると思います。

こちらをインストールして行きましょう!

インストールは難しくないので、GETボタンを押せばすぐにできるかと思います。

インストールが完了したらアプリを開いてみます。

中央辺りにこの様な画面が出てくると思います。

AddVideoで変換したい動画を選択して追加します。

ここで選んだ動画がGIFになります。

簡単な動画を選択してみました。

すると、以下のような画面が出てきます。

プレイヤーと動画の画面がありますね。

ここで特にみて欲しいのが右のNormal, Auto、 FrameCountと書かれている箇所です。

Normalだと動画全体に対するフレームカウントを指定してGIFが作成でき、Autoだと1秒毎のフレーム数を指定してGIFを作ることができます。

フレームカウントとは、GIF画像はいくつもの画像を重ねてちょっと動く画像を作る形なんですが、それを何枚重ねるかを表しています。

例えば元の動画が10秒で, Normal, FrameCount 10でGIFを作ると、元の動画で1秒ごとの時点で10枚の写真を撮影してそれをつなげてあげたGIFができるといったイメージです。

Autoで10として設定をすると、元動画が10秒なら完成するGIFも10秒程度になり、1秒ごとに10フレームなので、合計で100フレームのGIFが出来上がります。

例えば先ほどの例だと左下のDurationが8.96sなので、元動画の長さがほぼ9秒程度ですね。

これでAuto, 10フレームに設定をして右下のLoadを押すと...

完成イメージができ上がります。

完成したものは90フレームになりました。

autoでframe per secを10にしたので、9秒程度の動画に対して90フレーム作られたわけですね。

フレーム数は多ければ多いほどよりオリジナルの動画に近づきますが、それだけサイズも大きくなってしまいます。

せっかくGIFを作るならデータ量は少ない方がいいので、いい塩梅のフレーム数を探してみてください。

完成イメージは中央上のPlayボタンから見ることができます。

それで大丈夫そうであればそのまま右上のCreate GiFボタンを押してGIF画像を作成します。

上記の様にGIFが作成されるので好きなフォルダに保存しましょう。

保存完了!

完成したGIFはこちら。

以上が基本的なGIFの作成方法です!

再生速度や簡単なエフェクトは無料版にも用意されているので、気になった方はいじって使ってみてください。

ロードした後の画面で調整が可能です。

有料版との違い

僕も使用頻度が高くなったら有料化しようと思っているんですが、有料版にすると

が追加でできる様になる様ですね!

動画のトリミングは前処理しておけば難しくはないかもしれませんが、解説や説明に使うGIFに対して楽にテキストやスタンプを追加できるのは結構ありがたそうです。

有料版は現在610円のようです。

まとめ

さて、今回はGIFをmacbookで作成する場合にめちゃくちゃ便利なPicGIFについて解説させていただきました!

今までネット上のWebサイトに対して上げて変換したやつをダウンロード〜というやりかたでやっていたんですが、あまり自由度は高くなく、フレームをいい感じに調整したり〜とかはやりづらかったんですよね。

そんな中このアプリを知ってめっちゃ便利!ってなりました!w

是非皆さんもGIFを作成する際は使ってみてくださいね!

それでわ!

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