Calloutというものは一体なんのために使うのか・・・?
基本的にどんな使い方ができるのか?とかを簡単に伝えられれば良いかなと!
Calloutとは?
〔図表などの〕コールアウト◆図表などに注意を向けさせるための、記号や引き出し線。
栄次郎
早速英語の意味を調べてきましたが、おそらく上記の”図表などに注意を向けさせるため”という意味が今回は最適な気がします。
Calloutのデフォルトの見た目はこちらです。
こんな感じでアイコンと文字を入れることができます。
デフォルトで電球になっている、さらに英訳から、用途としてはヒント!とか、ワンポイントアドバイス!とか、注意!とか、そういうことを書くときに用いられるのを想定してそうですね!
ちなみに、アイコンは変更可能ですが、calloutの中に他のブロック(todolistやpageなど)を入れるのはできません。
Calloutを使う
さて、ではどうやってcalloutを使うのか、notionの操作を見ていきましょう!
手っ取り早く確認したいという方は次節の解説動画で簡単に確認できます!
とはいってもとても簡単で、入力画面の左にある+あるいはコマンドで"/call"と打ては出てきます。
するとcalloutが追加されます。
デフォルトだと電球のアイコンがついた状態で出てくると思います。
ここまできたらあとは簡単です。
アイコンをクリックすればアイコンが変更でき、"Type something"の箇所に文字を入力できます。
残念ながら、現状この中身に別のブロック(アイコン付きのpageやチェックボックスやトグル等)はいれれないようです。
また、そのまま中でEnterを押すとcalloutの外側へ新規入力フォームができます。
なので、ShiftとEnterを同時に押すことでcallout内で改行することができます。
解説動画
まとめ
さて、今回はcalloutについて解説してきました!
今回から試験的に動画を張っていますが...
見やすくなっているだろうか・・・。
それはいいとして、calloutを使うことで味気ないページを彩れるのでぜひ使ってみてくださいね!
それでわ!