
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今回はNotionのNumbered Listを使ってみます!
リストの頭が文字バージョンのやつですね!
Numbered List とは?
Numbered Listとは、数に決まりがあるものや順序立てて何かを説明したい場合にとても有効です。
見た目はこんな感じです。

手順を説明したい時だったり、”以下3項目です”といった説明の後に使ったりすれば便利かな?と思います。
ただし、そのページの目次の作成としては使わない方が良いです!!!
(目次は別にtable of contentsという要素として用意されているので、そちらをつかった方が良いです!)
では、使い方をみていきましょう!
numbered Listを使ってみる
さて、それでは早速使ってみましょう!
先ほど例で説明した3つのリストを作ってみます。
方法は非常に簡単です。
サクッといきます!
numbered Listを追加する
まずは追加してみましょう!
+ボタンか"/num"と入力することでnumbered Listの追加をすることができます!
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追加をするとこんな感じのリストができます。

あとは好きな項目名を入力してあげればOKです!(今回は”1個目のリスト”としておきます

さて、つぎのリストもどんどん作っていきましょう!
上記画像のように項目名の最後にカーソルがあっているのを確認したらEnterを押します。
すると...?

こんな感じでリストをさらに追加できます。
ちなみにこのまま(リストを追加して未入力の状態)でEnterを押すとリストが消えます。

追加したいなら引き続き入力してさらにEnter, 入力したくない(リストをこれ以上追加したくない)ならなにも入力せずにEnterでできる感じですね!
さて、以上がnumbered Listの基本的な使い方になるわけですが...
もうちょっとだけ、入れ子にしてみましょう!
入れ子は以下のような感じです。

こんな感じにすることでさらにその中で...順序づけなんてこともできます!
方法は簡単で、さっきの二つ目のリストを追加した時点でTabを押します。


あとは適当に入力してさらにEnterで追加のリストを...って感じです!
また、親のレベルに戻って2つ目のリストを作りたい場合は...

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親に戻ってきてそこに2のリストが作成できます。
上から作っていくのも、一旦親を全部作ってからそれぞれの子リストを追加するのも良いと思います!
各自の好きな感じにやると良いかと!
また、親リストの1の中身のリストの数字を1.1にすることはできるのかなぁ?と少し調べてみたのですが、numbered Listではできないみたいです。
それに関しては今後できるようになるのを祈るしかないですかね...!
動画解説
簡単に前節でやったことを動画で説明しています(音声はないですが...)。
サクッと確認したい方はどうぞ!
ちょっと追加のこともしてたりしますが...w
まとめ
さて、今回はnumbered Listを使ってみました!
そんなに難しくなく使えるので、わかりやすくなると思ったら使ってみましょう!
また、他の要素と組み合わせることでさらに幅が広がるので、自分なりの使い方を見出して好きにカスタマイズしていきましょ!
それでわ!