どーも!
たかぽんです!
ブログあまりかけていませんでしたが...w
裏でちらっとAWS DVA受けたりしていたので、それについて書いていこうと思います!
AWS DVAとは?
まずそもそもですが、AWS DVAとは、AWS Developper Associateと呼ばれる資格試験になっています。
具体的な内容は以下の公式サイトを参照していただければと。
最近、自分のプロフィール紹介用のWebサイトを作り始めていて、インフラはもちろんAWSを使っているんですが、そのついでにもなるし、こないだAWS Summitへ行き、いつかは全冠Tシャツほしい!っていうのもありますw
というわけでパパッとAssociate系を攻めていこうと思い、受験しました。
実はすでに結果もでているので、いつも通り公開しちゃいます!
受験結果!
結果ですが...!
合格でした!!!
実をいうと、あまり自信はなかったです...受験後も...w
受験後に合格通知が飛んできた時最初嘘やん...wって思ってしまったくらいには自信なかったんですが、ギリギリ合格できていたそうで、よかったです。
受験のためにやったこと
さて、というわけで受験のためにやったことも軽く...!
とはいっても、今回実は受けると決めたのが9月頭ごろで、受験日は28日にしていて、あまりガッツリはできませんでした...
時間としては、休日4日(大体一日5時間程度)と平日の夜5日程度(一日1~2時間程度)だったきがします。
合計すると24 ~ 30時間程度でしょうか。
ただ、バックグラウンドとして、以前同じくAssociateのSAA試験を受けて合格することができました。
ので、基本的な部分はそこそこ固まっている状態でした。
具体的に行った内容は、BlackBeltを中心に、対象となるサービス群の動画をとにかく見まくる...でした...w
先ほどの公式ページからダウンロードできるPDFに対象サービス範囲や、求められる知識、スキルが記載されています。
そこにあるサービス群のBlackBelt動画を探しては見て、を繰り返していたのが大部分です。
ただ、一点だけSAAにはないけど、DVAに出てきているサービス群で、特に"デベロッパーツール"のサービス群があったため、そこだけは重点的に概要から応用にしました。
そして、前日には"対象知識やスキル"に記載されている内容を、とりあえず脳死でChatGPTに投げて、内容を読んで理解できれば次へ、理解できなければ追加でWebで調べて自分なりに納得をする...といったことを行いました。
なんとか合格はできましたが、前述の通り自信はあまりなかったです。
要因としては結構明確で、DVAはSAAよりもさらに具体性が高いように感じました。
例えばですが、EC2を起動する具体的なコマンドを問われる問題があったりして、この問題はAWS cliでEC2の起動なんですが、知っている人はサクッといけるでしょうが、一度も触ったことなければ(触ったことはあってもそのコマンドを叩いたことがなければ)わからない問題だったんですね...
具体的には、以下のような4択だった気がするんですが、runとstartどっちやねんwとなって結果ハズレを引きましたw
aws ec2 run-instances
aws ec2 start-instances
aws ec2 ..
aws ec2 ..
これに似た形で、具体的に触って体験しないと回答が明確にできない問題がSAAと比べて多かった印象です。
今回、知識はある程度つけたので、その部分でカバーできてたのでしょうが、やはりハンズオンは大切だなぁと感じましたね。
まとめ
というわけで!
今回はDVAを受けて合格できました!
引き続きAssociate系は全制覇して、AWSのサービスに関する色々も記事にしていきたいお気持ちです!
そして今調べていて気づいたんですが...
新しいAWSの試験が出てますね...w
AWS Certified Data Engineer - Associate というものがbetaで行われるらしいので、早速申し込んじゃいました...w
記念受験してくるので、また次はそれについて記事書こうと思いますw
それでわ!