【AWS】AWS Certified Solutions Architect - Associate リベンジしました...!

どーも!

たかぽんです!

SAAに以前挑戦して後60点ほど足りず不合格だったのですが、今回、改めてリベンジをしてきたのでそれについて書いておきます...!

SAA リベンジ...!

さて、先ほどすでに書いた内容にはなりますが、以前挑戦してダメだったSAAの試験、約一年ぶりに受けてきました。

前回は自宅でのリモート受験だったのですが、今回は秋葉原のテストセンターでの受講をしてきました。

ざっくりと前日までに関しては全く変わらず、ピアソンvueの予約をしてただ待つだけ...だったのですが、当日は全然違いました...!

リモートの場合、当日試験官の方と接続後、受験するデスク周りに何もないことを確認したり、証明写真を撮影したりしてた気がしていて、結構大変だなぁと。

ただ、実際にテストセンターに足を運んだ場合は、

  • メールにある住所・時刻に到着
  • 到着後、受付にて、どの試験か?身分証2つ(筆者は運転免許+保険証)、顔写真撮影
  • プラスチックのノート+ペンをもらって会場へ入場
  • 問いて終わったら外へ出て受付へ返却

といった感じでした。

会場は小さな部屋にPCが並んでいて、仕切りで囲まれた狭いスペースで受験...といった具合です。

みんな集まって一斉に始めるのかな?とか思ってたんですが全然違っていて、完全に一人づつで入って受験して帰るみたいなかんじでしたね。

今までTOEICやら基本・応用を受けていた経験からして違和感ばかりでしたが...w

後から知りましたが、そもそもピアソンvueってAWS以外の試験もやっていそうでした。

そのため、筆者がAWSの試験を受けていた際、隣の人は別の試験を受けていたのかもしれません。

そして何より一番すごいと感じたのがシステムの軽さです...w

爆速でストレスフリーでした...

おまかんかもしれないですが...

以前筆者がリモートで受講した際、M1 Macbook Proで受講してもだいぶん重たかったです。

問題の解答を選択するためにラジオボタンをクリックしても数秒反応がなく、やっとこさ着いたから次の問題へボタンを押してもさらに数秒反応がない...とかもザラだった気がします。

リモートは確かに楽ではありますが、実際の試験中のストレスを考慮すると今後はテストセンター一択になりそうです...w

さて、一応次節に前回の記事、その後に試験結果とやったことも書いておこうと思いますので、気になった方は見てみてください。

前回の記事

結果発表

気になる結果は...!

ギリッギリの合格でした...w

合格ライン720に対して721....w

素直に喜べないけど喜んでおきます...w

一応リベンジは成功です...!

今回やったこと...

さて、では今回やったことを軽く書いておきます...!

前回、Udemyの過去問に最も注力し、全体サービスの理解はほんとにざっくりししか見ていなかったので、今回はUdemyの過去問はほぼ行わず、基礎固めというか、基本的なところを学び直しました。

方法としては、AWSのSAAの試験内容PDFに記載されている対象サービス一覧があるため、それらのサービスの公式の紹介ページを確認して、一言でどんなサービスか?を言い表すことができるようにする...

ということを行いました。

例えば...

Amazon Macieというサービスが"セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス"という分類のサービスとして対象になっています。

SAAの試験の"セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス”のサービス一覧

上記のようにあった場合、Notionにて以下のようにページを用意し、AWSの公式ページをサービス名から検索します。

すると、そこにすでにサービスを一言で言う場合の説明があります。

上記だと、"サービス名のしたに"大規模な機密データを検出して保護する"の部分ですね...!

そして、下のユースケース等も確認した上で、内容について色々と思うところやらなんやらを書き連ねていきます。

そして、一通りそのページを読み終えた段階で、最初のサービス説明で納得できるならそれをそのままコピペし、納得できなさそうならもう一踏ん張り深堀してみました。

深堀り部分はQiitaの個人が書く説明を参考にしたり、ChatGPTを活用して、似ているサービスとの差分を聞いてみたり...結構色々やったので割愛しますが、とにかく自分が納得することが大切かなと思います。

そして、そのページを読み終えたタイミングではあらかたサービスの概要は把握できるかと思います。

合計130近くサービスがありますが、とりあえず一周を終え、あとはページ詳細を見ず、サービス名から一言で言い表すと?の部分を想起できるように繰り返し確認をする...といった具合で進めました。

とはいっても、本試験を受けると決めて勉強を始めたのが6月入って少ししてくらいで、一周するのでほぼほぼ一杯一杯でした...w

サービス数多すぎ...w

なんなら試験当日の午前中に"セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス"の項目は調べてましたから...w

そして試験会場へ向かう電車の中ではひたすらこれはあれで〜みたいにスマホと睨めっこでした。

正直前回受けてからAWSをがっつり触っている?かというとそんなに触ってはおらず、ブランクも空いているので、落ちそうだけど、現状把握のために〜くらいの温度感で受けたんですが、ギリギリ合格できてよかったですね...

そして、今回の受験して感じたのはあくまでサービス概要だけ把握して受けたので、サービスの詳細を詰められると途端にわからなかったですね...

例えばS3なんかは元から結構触っていて概要も知っているつもりだったのですが、ユーザーがアクセス頻度が予測しづらいデータをAWSにお引越ししたい!みたいなのがあって、S3 analiticsとS3 inteligence tieringのどちらかだろうな...っていうのは分かったんですが、どっちも似たようなことできるやん...!どっちでもええやん!ってなったりしましたね...

厳密にはS3 inteligence tieringはなんかアクセス頻度が低いやつは順次いい感じにコスト低、取り出し時間長なストレージクラスに移行してくれるやつっていうのは知っていて、S3 analiticsはあんま理詳しく知らなかったんですが、分析してついでに設定とかはできそうだなぁ...みたいな感じでしたね。(結局知っているS3 inteligence tieringにしたけど正解だったかは分かりません...)

他にも、AWS ShieldはDDos攻撃対策できるやつ!みたいに概要で覚えていたんですが、試験ではAWS Shield Standard, AWS Shield Advancedという二つの選択肢が出てきたんですよね...w

いやいやまてまて...w

ShieldはDDos防げることはわかるが、StandardとAdvancedの違いとかしらんぞ...!と。

(ちなみにShieldの公式ページでは、図中にちゃんとありました...!見落としパターン...orz)

ただ、サービス名だけの選択肢から解答を出す問題に関しては自信を持って答えられたかなと思います。

あとはIAMロールなのか?ポリシーなのか?セキュリティグループなのか?VPCエンドポイントなのか?サービスを使う際の権限周りとかそういう設定周りはいまだに苦手意識大ですね...

やっぱり自分で簡単なもの運用してみないとわからない気もしますが、一度やらかしているのでビビってます...w

またそのうち...

まとめ

さて、SAAのリベンジについてでした...!

結果的には合格ではありましたが...

喜びつつもまだまだ足りていない部分ばっかりだと思うので、定期的にサービス一覧は見直すとして、+αで詳しい知識もつけたいところです...

正直SAAの勉強はもうちょっとしておきたお気持ちですが...

一応つぎは狙うのは...

今回受けた試験と同じAssociate系でDeveloperか、SysOps Administratorあたりでしょうか。

Solutions Architect - Professionalは300ドルと聞いてビビってます...w

また受験した時は記事にでもしようと思います...!

それでわ!

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