どーも!
たかぽんです!
以下の記事で予告していたAWS の試験を受けてきたのでそのご報告です...!
目次
AWS Certified Cloud Practitionerを受けた!
さて、ではAWS Certified CloudPractitionerを受けたんですが、筆者はリモートで受験しました。
いきなり結果ですが...
スコア700以上で合格みたいなので、結構ぎりぎりでした...w
合格できてよかったのですが、事前対策はあまりできておらず、あまり誉められたものではなかったので反省...
(実はここ二週間コロナにかかっていて試験日も治りかけ...というのもあったのですが...)
結局、明確にした対策としては申し込んだ7月中旬ごろの一週間程度で以下のサイトで130問を二周した...だけです...
7月末にはコロナにかかり、一週間はほぼ寝たきり...
二周目は治りつつも喉が激痛で、倦怠感もあり、何もできませんでした...
体感、対策は全然足りてませんでしたね...w
一応過去にAWSでVPSを作成し、そこでEC2のサーバーを立ててみたり...等したことがあったことに加え、お仕事でS3やSQS, Glacier deep archiveなども使っていたので、その経験値でなんとか引っ張り上げられたな...って印象です。
ただ、使ったことがないサービス群が出てくるといまだに❓なことが多いです...orz
例えばあまりCloudに関する知識のないユーザーが、オンプレの環境をAWS上に構築する際、どの機能を使うと良いか?みたいな設問があり、AWS CloudFormationとAWS light sail等といった選択肢があった場合、CloudFormationは使ったことはないんですが、職場の方がデプロイとかをコード化して、CI/CDあたりで使っていたような気がする...
とすると、それは除外して、語感的にlight sail(初心者向けの船出的な?)とかあり得そうだなぁ?と選んだりしました。(その問題があってたかどうかはわからないけど...w)
また、CLI, APIを使用する際、どんな認証情報が必要になるか?といったのもちょっと曖昧だった記憶があります(ユーザーネーム+パスワード、アクセスキー、AWS KMS、あと何か...)。
CLIで叩く時、ユーザーネームとパスワードでできた記憶もありますし、プログラム側からAPIで呼び出すときはキーペアでしたりもするよなぁ...?どっちだ?みたいな...
合格はしたにしても、まだまだ知識不足感いなめないので、引き続き勉強はしないとですね...orz
また、次は受験する際、ちょこちょこつまづくこともあったので、ざっくり流れを書いておきます。
受験の流れ
大まかな流れは以下のような感じでした。
- Webサイトにて試験の申し込み(AWSアカウントが必要で、筆者はテストセンターではなく、ピアソンVUEでリモート試験で申し込んだ)
- onVUEというアプリケーションのインストールをして、接続環境確認をする
- 試験当日、チェックインして、再度接続環境確認、本人確認をする
- 問題を解く
- 回答を確認し、試験の終了
- 終わり
ざっくりそれぞれ説明していきます...!
Webサイトにて試験の申し込み
まずは受ける試験の申し込みをします。
どうやら申し込み方法にもPSIとピアソンVUEという二種類あるようで、筆者はピアソンVUEでリモート試験を申し込みました。
ピアソンVUEの方だと、土日は3週間後〜一ヶ月先くらいまでは埋まっていることが多そうです。
平日であれば割と空いているっぽいので、有休等とれば即座に受けることも十分できそうですね。
筆者は土日にしたかったので、7中旬に申し込んで、直近で空いていた8/6に申し込みました。
上記画像のピアソンVUEによるスケジュールであとは指示通り、テストセンターか?自宅PCか?等の選択、言語の選択、タイムゾーンの選択...規約の同意、クレカ登録で支払いをすれば申し込みはOKです。
onVUEというアプリケーションのインストールをして、接続環境確認をする
申し込み後、onVUEというアプリケーションをインストールして環境確認しておいてね!的なのがあるので、申し込み直後に一応やっておきました。
筆者はM1のMacBookProでしたが、特に何の問題もなく、マイク、映像、ネットワーク問題ありませんでした。
当日やることも色々書かれていたんですが、あまり詳しくはみておらず、とりあえず身分証明書は必要になるでー!くらいを理解していた感じです。
試験当日、チェックインして、再度接続環境確認、本人確認をする
さて、ときは一気にながれ、試験当日です。
一応試験前数日の段階でリマインドのメールは届きました。
試験当日は午前中はコロナでダウンしていたんですが、筆者は12: 45分にチェックインとなっていたので、12:00ごろから当日やることを確認しました。(体調はあまりすぐれなかったので、今回諦めるかぁとか考えていたのは内緒)
デスク周りはあんまりおかないでね〜っていうのと、身分証明書必要だよーっていうのを確認したので、軽くデスク周りの整理と、身分証明書を用意!
そしてonVueにてチェックインをすると、チャットで試験官の方から連絡が。
PCにてこちらの映像等は相手に見えていますが、あちら側の映像はなく、やりとりも音声ではなく、チャットでした。
チャットでされた指示は、例えば、筆者のデスク周り(特にデスクの上)をカメラで見せてください。
といった指示がきて、PC等があれば、PCのディスプレイを布などで覆い隠してください。また、本や筆記具置き、メモなどは手の届かない場所へ移してください。
といった指示をされました。
(筆者はコロナダウンが続いていて、めちゃくちゃ周りが汚かったので、軽く掃除したんですが、まだだめだったかぁ〜!と焦りつつベッドの下にぽいぽい放り込みました...w多少みられているはずなので恥ずかしかった...//)
デスク上には布をかけたディスプレイ一台、Macbook一台(もちろん、これは布をかけていなくてOK)、macbookの充電ケーブルのみの状態にして、OKになりました。
上記確認が取れたら、試験管から試験に関するお知らせがメッセージで送られてきて、禁止行為等の説明があるので、OKだったら画面にOKサインおねがいします...といった感じでした。
OKサインを出すと、試験に移るよう言われるので、試onVUEの画面を次へ...としていくと、試験が始まります。
問題を解く
あとは一文づつ4択の回答をしていって、問題を解きます。
たまに複数選択もあるので、問題文はちゃんと読みつつ...
ただ、このonVUEというアプリで問題を解いていくんですが、ストリーミングで問題情報を配信しているからなのか、これがめっちゃもっさりしていて、ラジオボタンを押してクリックするんですが、2秒程度またないとチェックがつかない...w
それが理由で試験に落ちる!ってレベルでの遅延ではなかったので、まぁ我慢できますが...
どうにかできませんか!Amazonさん!(テストセンターだと爆速だったりするんですかね?)
回答を一通り終えたら、一覧で全問の確認ができます。
一覧での確認画面で、複数回答だけどされていない問題や未回答の問題があればわかるようにはなっています。
ただ、一覧では問題番号だけわかる状態で、その問題がどんな問題なのかはもっさり遷移をこえなければ確認できないのが辛かったです...
一通り回答を終えて、筆者は2週ざっくりと確認をして、試験を終了しました。
回答を確認し、試験の終了
回答を確認して、試験の終了をすると、実は即座に結果がわかります...w
本当に"試験の回答を終了するボタン"的なのをおしたら、次の遷移画面で、”お疲れ様でした。結果は合格です。WEB上で結果が確認できるようになったら内容確認のメールが届きますので、その後ご確認ください。”といった旨のメッセージが出てきます。
筆者の記憶が正しければ、このときスコアは出ていおらず、合格であることだけがわかるはずです。
その画面がonVUEの最後の画面で、終了ボタンを押すと試験は終了です。
ちなみに、終了時に試験官とのチャットのやりとりはなにもありませんでした。
まとめ
今回はAWS Cloud Practitoinerの試験についてでした!
いやぁ〜思っていたよりギリギリでしたが受かってよかった...!
非エンジニア向けみたいなところもあると思いますが、それでもAWS難しいぞ!AWS!
これで3年間?はおそらく有効だったと思うので、また3年後くらいには受けることになるかもですね...!
ただ、学習内容はあまり満足できるようにできなかったので、今回知らなかったサービスやまだ理解の浅い内容は復習して、次のより上位の試験を受ける際は反省しつつやっていこうと思います。
有言実行大切。
まだ詳細は決めていませんが、近いうちに”AWS Certified Solutions Architect - Associate"あたりを狙ってみようと思います...!
それでわ!