【AWS】AWS Certified Solutions Architect - Associate結果発表…!

どーも!

たかぽんです...!

今回は先月受けた試験の結果発表がありました...!

そのため、それについてご報告です...!

試験について

今回受けたのは先日の以下の記事でもご報告していたAWS Certified Solutions Architect - associateの試験です...!

結果は....?

はい、ということで、今回の筆者の結果ですが...

...

残念ながら...663点で不合格でした...orz

Udemyの過去問ベースで学び、過去問以外のサービス概要は別途軽く確認する...といった具合で挑みました。

過去問で反復した部分はある程度しっかりできていたと思いますが、それ以外が問題だった様に思います。

実際に解いていて、今の知識で回答を導けなさそうな問題が2~3割くらい、知識としては知っているはずなんだけど、どっちだっけ?とか、確証が持てない問題が2~3割...といった肌感でした。

次節で軽く今回やったことを振り返っておきます...!

今回実際にやったこと

さてでは今回筆者がやったことを振り返り含めて確認しておきます。

まず、試験を申し込んだのが8月中頃でした。

その際からAWSの勉強として最低限やるところはここ...!というを決めていました。(詳細は受験申込時の記事を参照)

  • Udemyの模擬試験を受けて、間違った点をキャッチアップ&当日に向けてイメトレ
  • AWS全体のサービス一覧から、広く浅い知識をつける
  • 前述の全体像を掴む際、気になったサービス等はより深い知識をつける

まず、最初にUdemyですね...!

公式ではないにしても模擬試験ということで、該当のUdemyでこれだけはやっておこう...!的な内容は一通り理解を進めました。

また、Udemyでは実際の試験の様に4択から回答ができ、正答率も確認できたりします...!

また、模擬試験は基礎編1種類と応用編4種類ほどあり、今回筆者はその中から基礎編と応用2種類実施していました。(残りは時間がなく手がつけられずでした...)

上記画像は基礎編の受験履歴になりますが、受験申込時の8/21に一度試しにやって、本格的に9月中頃から対策を始めました。

また、このプルダウンを下げると、各問題の簡単な解説がついており、それを参考に回答の確認等もできる様になっています。

これに関しては仕事を終えた後、時間があるときに1時間程度やっていった形です。

忘却曲線的な意味合いで基本的に一度に行う試験は1種類に集中して、最初の方は一日の間で数時間おきに2~4回程度回答・解説確認を繰り返しなるべく100%へ近づけるように、さらに後日、1~2日おきにの模擬試験の実施or解説確認を通して回数は減らし、最終的に数日おきに一回実施して、正解率がほぼ100%に近い値が維持できる様になったら、次の模擬試験に移る...といった具合を意識しながらやっていました。

ただ、この方法で大きな問題点が、Udemyの場合、回答の番号が同じままなので、厳密な理解だけでの実力測定はできないのかな?と思っています。

回答時間を見ていただければわかると思うのですが...w

本来2時間ほどかかるはずのものが理解が早くなると14分程度で終わっていたりします...orz

都度都度その解説部分を心の中で唱えながら回答しているつもりですが、やはり場所で覚えて...というのに頼ってしまっている部分もあった気がします。

ただ、この手法をとることで、とにかく物量で繰り返し行って覚えるため、単純な用語についての知識等は結構入れられたと思います。l

そして次が"AWS全体のサービス一覧から、広く浅い知識をつける"ですが、以下のサイトを参考にザーッと内容を確認する...というのを数度行なった程度でした。(分量が多いのであまり回数こなせず...)

ここらへん固められればもっと確信を持って回答できる問題が増えた気がしますね...

この点は次回リベンジの際に重点的にやりたいところです...!

(理想は上から全サービスの説明確認&公式の該当サービスの説明を確認)

そして最後が"前述の全体像を掴む際、気になったサービス等はより深い知識をつける"ですね...!

これは正直難しいですね...

というのも単純な用語やサービスの概要を把握するだけだとだめなので...

例えば、あるクライアントがデータを3年の間保存をしたいですが、1年間の間はアクティブにアクセスされ、2年目以降は年に1度もアクセスされないデータを扱っています。どういった提案をするのが良さそうでしょうか?

みたいな問題があったとして、S3のバケットのクラス設定としてStandardからGlacierへ1年経過後移行するのが良さそう...といった、ただS3のStandardはアクセス頻度高めコストは普通、Glacierはアクセス頻度低めで安価という知識+実際のケースに即した考え方?みたいなのものが必要になってきます。

一番良いのは実体験として使ってみることなんだろうな...と思いつつも、全サービスを触る時間なんてないので...

いくつかにターゲットを絞って勉強をしてみる...といったところがいい落とし所でしょうか...?

主要で重宝されそうなサービスを自分なりにピックアップしてそのサービスについてのblack beltのコンテンツを漁ってみたり、実際のAWS Consoleを眺めてみたり...といったところはやってみても良いかもしれないですね...!

まとめ

今回は残念ながら合格できませんでしたが...

逆にいうと6割~7割程度は理解できているはず...

なので、あとはその知識からより深めのところや、知らないサービスを重点的に学べばカバーできるのでは?と思っています...!

特にこの10月は別件でプライベートの時間をあまり取れておらず...だったので、次回は十分に時間をとってチャレンジしようと思います...!

すぐにまたリベンジしようと思うので、またその際は記事を書こうと思います!(来年頭くらいには...)

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