どーも!
たかぽんです！
今回は現在絶賛input中のAWS Certified Solutions Architectを受験してきます！というご報告です...!
AWS Certified Solutions Architect とは？
AWSでは以下の表の通りたくさんの試験がありますが、
その中にSolutions Architectというものがあります。（ASSOCIATEとPROFESSIONALの中にありますね）
そもそもSolutionsは"問題解決"を"Architect"は設計を意味するので、システムの設計を通じて、問題解決をする能力の有無を確認するための試験...といったところでしょうか。
今回はAWSの試験なので、全体的に目指したいことがある場合、AWSのCloudサービスを用いて、よりよい解決方法を提案できる...というところに重点が置かれている気がしますね。
実際筆者も勉強中ですが、よりよい解決方法というのは、一意に決めることが難しく、Aさんの場合はコスト重視した方が良さそうだけど、Bさんの場合はコストは度外視でも速度重視がいい...といった状況もあり得ます。
顧客が叶えたい内容がある場合にAWSのサービスで"いい感じ"にできるのが大切...ってことですね...!
そしてASSOCIATEとPROFESSIONALで分かれているようです。
ASSOCIATEのほうがより概要部分をあつかっていて、PROFESSIONALになるともっと深堀する感じになるのかな？と思います。
今回筆者はASSOCIATEの方で申し込みました...!
ASSOCIATEに申し込んだ...!
と、いうわけでASSOCIATEに申し込みました...!
10/29、今月末の予定です...!
料金は前回受けたPractitionerの半額OFFバウチャーが使えたので、思ったより安く済みました...!
詳細は隠しますが...内訳はこんな感じ。
試験の15000円と税金部分がそれぞれ50%offになって8250円でした。
半額はめちゃくちゃ助かりますね...!
ただし、他の試験を受けていない方は16500円になるかと思いますので、その点はご注意を。
また、今回もピアソンVUEでのオンライン受験の予定です。
試験までにやること...!
試験までに筆者がやろうと思っていることは...!
Udemyの試験問題をひたすら解いて、分からない点を重点的にAWSの資料を読み漁る...!です...!
どういうことかというと、Udemyで過去問ではないのですが、非公式の模擬試験の問題集が販売されています。
非公式ではありますが、内容はしっかりしており、AWSの試験の雰囲気は掴めるかと思います。
また、筆者はCloud Practitonerを受講したのですが、実際のシステム上の操作と似た感じで回答をして、最後に確認...という、実際の試験のようにできるのも良かった点でした。
詳細を知りたい方はこちらの記事で説明しているので、是非ご覧ください。
ただ、試験問題でわからなかった点を確認だけ...ではあくまで試験の知識しか入らないので....
筆者は別軸でAWSの全体像を掴む...ということもやっています。
例えば今実践中なのが、以下のclassmethodのDeveloppersIOから全サービス一覧を確認できるので、一通り読み通し、気になったサービスやよく知らない部分はさらにAWSの公式を確認...といった感じで進めています。
まだ試験は先なので、上記のやり方でうまくいくかわかりませんが、簡単にまとめると...
- Udemyの模擬試験を受けて、間違った点をキャッチアップ＆当日に向けてイメトレ
- AWS全体のサービス一覧から、広く浅い知識をつける
- 前述の全体像を掴む際、気になったサービス等はより深い知識をつける
こんなかんじで勉強を進めています。
もし合格できたら、自信をもって皆さんにおすすめしようと思います...!
まとめ
今回はAWSの次の試験を受けますよ！というご報告でした...!
結果はまだまだ先ではありますが、試験まで勉強をしっかりと頑張っていこうと思います...!
ただ、勉強をしていく中で、AWSのこの機能でこんなこともできるんだぁ〜みたいなことは結構感じていて、楽しさを感じてきています...!
AWSは定額ではないので、個人で使おうとするとやはり金銭面が気になるのですが、実際に簡単なWebページ等を載せて動かしてみると楽しそう...
いつか...きっと...
また結果が分かり次第（おそらく試験当日の試験直後）記事書こうと思います...
それでわ！
